浄土真宗の教章
浄土真宗の教章(私の歩む道)
宗名(しゅうめい) | 浄土真宗 (じょうどしんしゅう)
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宗祖(ご開山) | 親鸞聖人 (しんらんしょうにん) ご誕生 1173年5月21日 (承安3年4月1日)
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宗派(しゅうは) |
浄土真宗本願寺派 (じょうどしんしゅう ほんがんじは)
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本山(ほんざん)
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龍谷山 本願寺 (西本願寺) |
本尊(ほんぞん) | 阿弥陀如来(南無阿弥陀仏) |
聖典(せいてん) | ・釈迦如来が説かれた浄土三部経
『正信念仏偈』 (『教行信証』行巻末の偈文)
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教義(きょうぎ) | 阿弥陀如来の本願力によって信心をめぐまれ、念仏を申す人生を歩み、この世の縁が尽きるとき浄土に生まれて仏となり、迷いの世に還って人々を教化する。 |
生活(せいかつ) | 親鸞聖人の教えにみちびかれて、阿弥陀如来の み心を聞き、念仏を称えつつ、つねにわが身をふりかえり、慚愧と歓喜のうちに、現世祈祷などにたよることなく、御恩報謝の生活を送る。 |
宗門(しゅうもん) | この宗門は、親鸞聖人の教えを仰ぎ、念仏を申す人々の集う同朋教団であり、人々に阿弥陀如来の智慧と慈悲を伝える教団である。それによって、自他ともに心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する。 |